近年大人気の「ワッサー」と英国りんご「ブラムリー」の予約販売を開始いたしました！


・「ワッサー」は、 長野県の須坂市で誕生した「長野県オリジナル」の品種です。
糖度が高く硬めの果肉で、日持ちがします。桃よりも果汁が少ないので、あまり手を汚さずに召し上がれます。
果肉がかためのワッサーですが、日を置くと実がやわらかくなり、甘味が増してきます。
生で食べる時は、桃と同様で冷やし過ぎると甘みを感じにくくなるので、冷蔵庫で1〜2時間ほど冷やすと良いです。


・ブラムリーは、イギリス生まれの青りんごで、調理用に最適な品種です。
果実は300〜400gとやや大きく、黄緑色の果皮に赤い色づきがあります。生では食べられないほど強い酸味と渋みがありますが、
加熱すると甘みが増し、さわやかな香りが広がります。ジャムやパイ、ケーキなどのお菓子作りにぴったりです。
ブラムリーのおすすめの食べ方や調理方法は、ジャムやパイなどのスイーツだけでなく、肉料理やサラダなどの副菜にも使えます。

ブラムリーをすりおろして豚肉と一緒に炒めたり、ブラムリーを薄切りにしてチーズと一緒にオーブンで焼いたりすると、
酸味と甘みが肉やチーズのコクを引き立てます。また、ブラムリーを細かく刻んでマヨネーズやヨーグルトと混ぜてドレッシングにしたり、
ブラムリーをジュースにすると、さっぱりとした味わいが楽しめます。

ぜひおためしください!(^^)!


ちなみに飯綱町では英国りんごフェアという、町内のあちこちでブラムリーを使ったメニューを楽しめるものが開催されます。（毎年9月上旬～）
当農園のブラムリーは「味処ふじよし」「天狗の館温泉」で食べられます。
まだパンフレットができていないので掲載できませんが
飯綱町にお越しの際は立ち寄ってみてください♪